あの 3/11 からもう 4 年が経過しました。長いようで短い 4 年だったと思います。そんな大震災で人々の安否情報確認に利用された Twitter でクジラがなぜ出なかったというのが記事になってます。
「2011年3月11日、なぜ「Twitter」は落ちなかったのか? 多くの人が知らない、意外な真実。」
確かにあれだけのアクセスが集中したら落ちても不思議では無いのに落ちなかったのは
一人のエンジニアの判断で行われた、すばらしい行動があったようです。
これは日本人も、このエンジニアのように振る舞えるようになるべきですね。
いまの日本では上司の言うことが絶対で、勝手に行動すると罰則の対象になりますしね。
そのいみでは個々が変わる以上、会社という組織のありかたが変化するように問われている気もしました。
太平洋を隔てた、この日本の企業でこの Twitter の事例のように 1 SE が判断して会社に認められるようになる日はくるのでしょうか…私は現状の日本の状況では難しいと考えています。残念な事ではありますが…
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