2015年8月30日日曜日

Moto 360 (Android Wear)にOTA

Moto 360にOTA来ました

もうちょっと時間かかるかと思ってたのですが意外と早く来ました。注意点としてはバッテリー残量が80%ないとアップデートされないことです。アップデートが無事終了すると噂になって翻訳を使ってみました。

 暗いところで撮影したので見辛いかもしれませんがちゃんと「Translate」とあるのが分かると思います。そのしたには色々と新しくなったHangoutsが見えてますが、今回は紹介しません。

マイクボタンをタップして喋ればこの場合は英語に翻訳されます。翻訳元、翻訳先言語を変更することも可能です。変更したい方をタップすると画面が言語を選択するのに変更されるので、必要とするものを選んでください。


さいごにこれはおまけです。私が普段使っているFace Watchです。Moto 360 に標準でついているものです。

2015年8月15日土曜日

Tmux で sudo したあとに window 名がホスト名になるのを回避する

Tmux で sudo したあとに window 名がホスト名になるのを回避する

前回の記事で ssh した後に ssh を切断しても window 名がリモートホストのままになるのを解決したわけですが、sudo を使っても同じような現象になってしまうのでこれを解決します。

方法としては同じような事をしています。

if [ -n "${TMUX}" ]; then
        function sudo() {
                export local window_name
                window_name=$(tmux display -p '#{window_name}')
                command sudo "$@"
                tmux rename-window "$window_name"
        }
fi

とまあ function sudo() を定義して window 名を戻しているだけです。

2015年8月14日金曜日

システムファイルを変更している「Stagefright」のOTAについて

「Stagefright」のOTAについて

大きな OTA だとシステムファイルを変更している場合はOTAが適用出来ないのですが、手元の複数台の Nexus で確認したところ、このサイトでも紹介しているフォント定義ファイルを変更していても、OTA は問題なく適用できるようです。

再度ファクトリーイメージからだと「ねこあつめ」をしているのでどうしたものかなぁと思ってました。公式ページを見てもデータを移す方法が無いようなので。

2015年8月13日木曜日

uim-mozcやめました

uim-mozcやめました

最初は気に入っていたのですが、賢すぎて emerge -C mozc ってしちゃいました。おバカなと言っては失礼だけど Anthy に戻りました。

まだまだ辞書も鍛えてないので変換は滅茶苦茶ですけど、これから育てます。一種の育成ゲーム?

2015年8月12日水曜日

TTYtter をカスタマイズ

TTYtter を利用する

Twitter で CLI のクライアントも良いかなと思いました。TTYtter は Perl で作成 されたソフトウェアなので Perl が実効出来るようにしておいて下さい。

TTYtter をカスタマイズ

TTYtter はそのままでも充分使えるのですが、プラグインを追加して機能というか見 た目を変更しました。以下が設定ファイルです。

.ttytterrc

#======================================================================
# TTYTTER Settings YYYY-MM-DD (gotta code that for ruby 1.9)
#======================================================================

simplestart=1

hold=1
ssl=1
ansi=1
vcheck=1
verify=1

dostream=1
mentions=1
searchhits=32
autosplit=1
timestamp=0
timestamp=%a %b %d %T %Z %Y
#shorturl=http://is.gd/api.php?longurl=

#====================================================== Interface
urlopen=open -a chromium %U
avatar=feh %U

newline=1
notifytype=
notifies=dm,me,reply,search,default
#notifies=dm,reply

colourdefault=CYAN
colourdm=MAGENTA
colourlist=BLUE
colourme=GREEN
colourprompt=OFF
colourreply=YELLOW
coloursearch=OFF
colourwarn=MAGENTA

#=================================================== Plugins
#exts=/home/kn0wledge/.ttytter-extensions/PrettyTweets.pl
exts=/home/kn0wledge/.ttytter-extensions/oxhak_ttytter_output.pl
#exts=/home/kn0wledge/.ttytter-extensions/time.pl
#exts=/home/kn0wledge/.ttytter-extensions/timestamp.pl

#================================================== Friends/readline
readline="@kn0wledge"

#==================================================

TTYtter の拡張は手を加えています。

そのままだと日本語のツイートが長い場合折り返されないので Text::LineFold を利 用して折り返しするようにしています。ちなみに Perl は分かってないので、試行錯 誤した結果なので変な部分もあると思います。

.ttytter-extensions/oxhak_ttytter_output.pl

# oxhak tytter output extension
# https://github.com/oxhak/ttytter-extension
# https://plus.google.com/101484008937520775428/posts?hl=fr
# https://twitter.com/OxHaK

use utf8;
use Text::LineFold;
$lf = Text::LineFold->new( OutputCharset => '_UNICODE_' );

$handle = sub {
    my $ref = shift; # this is a hashref to the tweet structure
    my ($time, $ts) = &$wraptime($ref->{'created_at'}) if &getvariable('timestamp');
    my $timestamp = defined($ts)?'['.$ts.'] ':'';
    my $sn = &descape($ref->{'user'}->{'name'});
    my $txt = &descape($ref->{'text'}) ;
    (my $txtfinal = $txt) =~ s/\n//g;
    (my $wrapped = $txtfinal);
    (my $folded = $lf->fold($wrapped, 'PLAIN'));
    (my $wrappedfinal = $folded);
    my $menu_select = $ref->{'menu_select'};

    my $string =
            "\e[38;5;160m\e[48;5;15m\e[1m"
            ${menu_select} . ''.
            "\e[38;5;255m\e[48;5;8m\e[1m ".
            ${sn} . ''.
            "\033[m\e[49m\n".
            ${wrappedfinal} . ''.
            "\n \n";

    print $streamout $string;
    return 1; # one logical tweet accepted
};

最後にスクリーンショットを掲載します。

TTytter

2015年8月10日月曜日

Mosh 1.2.5 リリース

Mosh 1.2.5 リリース


Mosh の新しいバージョンがリリースされていました。このバージョンから IPv6 をサポートしているようです。まあ IPv6 サポートはまだまだ恩恵があるとは思えないのですが、こうしてサポートされていると安心ですね。

2015年8月9日日曜日

Slack の見た目を変更

Slack の見た目を変更

Slackの見た目を Stylebot を使って変更します。まだまだテーマは少ないのですが私はこれを適用しました。

これからさらに少し CSS をイジっているので全く同じではないのですが、ダークテーマになって特に夜に使う時に目にやさしいです。もちろん1から CSS を書くことも出来るのですがヘタれなので、あるものを利用しました。

2015年8月5日水曜日

command-line fuzzy finder (fzf) による補完

command-line fuzzy finder (fzf) による補完


今回は fzf による補完を紹介したいと思います。前回紹介した qfc よりも強力です。対応している shell は bash, zsh, fish です。ちなみに私は bash を使ってます。


fzf のインストール


公式サイトにあるままです。

git clone --depth 1 https://github.com/junegunn/fzf.git ~/.fzf
~/.fzf/install

.fzf に git clone して install スクリプトを実効します。このスクリプトは実効すると .bashrc に1行追加するので install を実効する前に .bashrc のバックアップをしておいた方が良いと思います。


キーバインド設定


デフォルトではプレフィックスが Ctrl-t になっていてこれでは Tmux と重複するので Ctrl-s に変更しました。

.bashrc. などに sty stop undef と stty start undef を記述して .inputrc ファイルを作成して "\C-s": '' と記述します。そして .fzf/shell/key-bindings.bash に記載されているキーバインドを編集します。大体これで設定は完了となります。後は好きなようにカスタマイズして下さい。

ここで紹介したものより、この方が良いよってあればコメントにお願いします。


その他


vimには fzf を設定してません。unite を使ってます。

2015年8月2日日曜日

レイバンスパム

あのサングラススパム

ここ最近、知っている人が二人ほどレイバンのスパム被害にあっていて、心配になってます。もちろん本人に連絡してすぐに問題は解決しましたけど。

流行していても自分の周りで起きないと危機感はやっぱり無いものですね。私も注意したいと思います。対策としては、まずは2段階認証の設定ですかね。よく使うものには設定してますが、放置になっているサービスもあるので設定出来るものは設定しようと思います。

みなさんも気を付けてください。