urxvt(rxvt-unicode)でw3mの画像がうまく描画されない

現象としてはタイトルのまんまなのですが、urxvt(rxvt-unicode)でw3mを利用すると、画像の描画が乱れます。前はこんな事なかったのになぁ。と思いながら問題なかったときから何を変更したかを、考えていました。

そして、変更したポイントが分かりました。前はurxvtの設定をビットマップフォントを指定していたんですが、xftでフォント指定するようになってから、この現象になったんです。そこで以下のようにフォント設定を変更してみました。

URxvt.font:              x:9x15, xft:Ricty:size=12:antialiase=true
URxvt.boldFont:          xft:Ricty:bold:size=12:antialiase=true
URxvt.italicFont:        xft:Ricty:italic:size=12:antialiase=true
URxvt.bolditalicFont:    xft:Ricty:bold:italic:size=12:antialiase=true

フォントの指定部分で pcf フォントである 9x15.pcf.gz を指定してみました。この状態でw3mを起動して画像表示すると綺麗に画像が表示されました。 実はこれ、長く悩んでいたんです。

やっとすっきりしました。ちなみに pcfフォントを指定していますが、見た感じは綺麗だと個人的には思っているので納得してます。

もう知っていると思いますが…

フォント定義ファイルの書き換えを紹介していますが、システムファイルを書き換えると OTA で新バージョンの Android が降ってきてもアップデート出来ないので注意してくださいね。

もちろん sideload も失敗します。

Gmailにプロモーションが表示されるようになった。

Gmailはスパムを強力に防御してくれて大変助かるのですが、そのGmailについにプロモーションが表示されるようになりました。以下のように表示されます。

まあスパムで苦労するか、プロモーションを受け入れるかの選択ですね。拡張で消せそうだけれど、とりあえずはそのままにしています。

現在のところ「Promotions」のタブにしか入って来てないので、それほど邪魔になるという感じはないのでこれぐらいは良いかなとも思っています。